堀内製油について

有限会社 堀内製油

堀内製油は、終戦後堀内義信が近隣の農家さんの
菜種を搾る製油業として開業しました。
祖父は戦時中、
中島飛行機の設計をしている技術者でした。
戦争が終わり食料難の時に、
得意分野でもある機械を集め、
圧搾製法を確立いたしました。
現在ではなたね油をはじめ、ごま油、えごま油、
つばき油を製造販売しております。

原料を一度だけ圧力で搾る一番搾りの油。
原料の風味が香る自然の油。

「堀内製油」の守るべき伝統

「堀内製油」では、創業以来、変わらず昔ながらの「古式圧搾製法」と「一番搾り」にこだわっています。生産性や効率を考えれば、決して楽な方法ではありませんが、先代以来、この製法こそが本物の油を生み出すために最も適していると考え、これからも守り通して行くことを皆様にお約束します。

原料を一度だけ圧力で搾る一番搾りの油。原料の風味が香る自然の油。